おススメのホット梅酒の割り方

1月に入り、寒さが厳しい日が続いています。寒い日には温かいものを飲んだり食べたりして、体を温かくするのが良いですね。特に温かい飲み物は、体が温まるだけでなく、気持ちもホッと落ち着かせてくれます。ホットドリンクも色々な飲み物がありますが、老若男女に人気なのがホット梅酒です。
中山寺限定販売の梅酒「紫雲」はホット梅酒としても美味しくいただけます。梅には疲労回復効果や食欲増進効果もあり、健康に過ごすことにもつながります。甘みもあるのでアルコールが苦手という方や、女性の方でも美味しくいただくことができます。ホット梅酒はそのままでもおいしいですが、アレンジすることでさらに自分好みの梅酒になります。そこで今回は寒い時期におススメのホット梅酒の割り方をご紹介します。

梅酒のミルク割り
最初に紹介するのが梅酒のミルク割りです。お湯ではなく温めた牛乳を割ることでまろやかな梅酒が出来上がります。通常の梅酒だとアルコールが強いと感じる方やお酒が苦手な方はミルク割りがおすすめです。ヨーグルトのような風味も生まれ、飲みやすい梅酒ができます。ミルクティーなどを普段から好んで飲む方は、是非ミルク割りも試してみてください。

紅茶梅酒
梅酒と紅茶を混ぜて飲むのもおススメのアレンジです。どちらも香りのある飲み物ですが、混ぜることでお互いの香りがアップして豊かな風味が楽しめます。作り方は梅酒に温めた紅茶を加えるだけで出来上がりです。簡単に作ることができる上、梅酒も紅茶も色々な種類があるので、自分の好みのものを探すのも楽しいですね。お好みで少しレモンを絞ってレモンティー梅酒にすると、梅の酸味にレモンの酸味も加わり、より芳醇な香りを楽しむことができます。

梅酒のお茶割り
続いて紹介するのが梅酒のお茶割りです。温かい梅酒とお茶を割ることでこちらも香り豊かな梅酒を楽しむことができます。お茶は緑茶やウーロン茶、ほうじ茶など自分の好みのものでOKです。すっきりとした味わいになり、お茶の香りがふわっと香るのが癖になりますよ。

梅酒の甘酒割り
最後に紹介するのが梅酒の甘酒割りです。梅酒のフルーティーさと甘酒の甘さが交わって独特の甘みと風味が楽しめる梅酒になります。特にホットで飲むと温かさに加えて優しい甘みが口の中でふわっと広がり、冬の寒い時期にピッタリの梅酒になります。体もポカポカと温まる冬におすすめの割り方です。

この時期はどうしても体が冷え込んでしまいます。お家に帰ったら、温かい梅酒を飲んで、心も体も温まっていきましょう。