寒さも厳しい季節になってきました。この時期は温かいものを食べて過ごしていきたいですね。また夜には暖かい部屋の中で晩酌を楽しみたいものです。この時期は梅酒をお湯割りで楽しむのがおすすめです。
一口に梅酒と言っても様々な種類があります。梅酒の中でも人気があるのがブランデー梅酒。そこで今回はおすすめのブランデー梅酒4選を紹介します。

梅酒は通常香りやクセの少ないホワイトリカーを使っています。その代わりにブランデーを使うことで独特の甘みや香りを楽しめる大人の味になります。ブランデーの種類やアルコール度数などで味わいも変わっていきます。梅の産地によっても香りも変わっていくので、是非色々なものを試してみましょう。

① THE CHOYA BLACK
梅酒の定番と言えばチョーヤの梅酒。THE CHOYA BLACKは1年以上熟成させた梅酒とフランス産のコニャックブランデーをブレンドさせた大人の雰囲気が漂うブランデー梅酒です。
濃厚な香りはもちろん、ほんのりかおる甘さやフルーティーさも楽しめる味わいが魅力の梅酒です。

② 上等梅酒14度
続いて紹介するのが坊酒造株式会社から販売されている上等梅酒14度です。
香料や着色料は使っていない無添加梅酒で、はちみつとブランデーだけで仕込んでいる自然な味わいが人気のブランデー梅酒です。
浸けこむ梅の実の量も多く、梅の実本来の香りや酸味が感じられるのはもちろん、ブランデーによりやわらかく仕上がっており、アルコールが苦手な方でも楽しめる一品です。初心者の方も是非飲んでみてください。

③ 梅香　百年梅酒
続いては明利酒類が販売している百年梅酒です。2008年に大阪天満天神梅酒大会で日本一となるなど全国各地で賞を受賞しています。国産青梅「白加賀」を100%使用してブランデーとはちみつで香りと甘み、深みを加えた本格的なブランデー梅酒です。濃厚で深みのある味わいのため、飲みごたえがありながらも、後味はすっきりしており、飲みやすいのもおすすめポイントです。

④ チョーヤ梅酒　エクセレント
続いて紹介するのはチョーヤ梅酒エクセレントです。チョーヤが販売している梅酒で、こちらも全国梅酒品評会やモンドセレクションで金賞を獲得するなど、様々な賞を受賞している本格派の梅酒です。紀州産の南高梅をブランデーで漬け込むことで、梅の風味を残しつつ、まろやかな味わいを楽しむことができます。うまさと甘さが際立つ梅酒で食後に飲むのもおすすめの一品です。

ブランデー梅酒にも様々な種類があります。皆さんも色々な梅酒を試しながら、自分のお気に入りの梅酒を見つけてみてください。