いつも中山寺に参拝していただいている皆様、妊産婦の皆様、6月に入り、梅雨の時期となります。また6月は気温も上がっていき、湿気の高いジメジメとした日が増えるので暑さにも注意が必要です。適度な水分補給を心がけ、体調を崩さぬよう過ごしていきましょう。
2023年6月の梅シロップ「みやすうめ」、梅酒「紫雲」の販売日をお知らせします。今月の販売日は6/18(日)、6/21(水)の計2日間となります。 今月は梅の収穫の最盛期です。梅の産地では大きく実った梅の実を収穫します。梅の実はシロップ浸けや梅干しなどを作るのに使われます。もちろん、梅酒にも使用されます。梅の実をお酒に漬け込み、熟成することでおいしい梅酒ができます。中山寺で育った梅もこの時期に収穫され、梅酒や梅シロップ作りに使われます。梅シロップ「みやすうめ」、梅酒「紫雲」は中山寺の観音様に見守られて育った梅の実を使っており、多くの方に喜んでいただける商品です。販売日に中山寺にお参りの際には、梅シロップ「みやすうめ」、梅酒「紫雲」の販売ブースにも是非お立ち寄りください。 6月の「戌(いぬ)」の日は、6月9日(金)、21日(水)の2日となります。日本では「戌(いぬ)の日」に妊婦の方が安産祈願のためにお参りをする習わしがあります。中山寺でもたくさんの妊産婦の方がお参りに来られます。今月は21日の戌の日に「みやすうめ」「紫雲」を販売いたします。妊産婦の皆様やご家族の皆様、安産祈願のお参りの際には是非お買い求めください。 また、6月18日(日)、大安の日にも販売日を設けています。梅は、「松竹梅」と並んでおめでたいものとされています。梅酒・梅シロップはお土産としても重宝され、ご家族、ご親戚、妊産婦の方へのお祝いにもピッタリな一品です。販売スペースは中山寺の境内に設けております。週末には是非中山寺にお参りに来ていただき、お帰りの際には梅シロップ「みやすうめ」、梅酒「紫雲」をご購入ください。 梅シロップ「みやすうめ」、梅酒「紫雲」は中山寺での限定販売となります。当日は10時から16時までの販売です。商品は完売次第販売終了となります。梅シロップ、梅酒を購入希望の方はお早めにお越しいただき、ご購入をお願いします。
販売商品
梅シロップ「みやすうめ」
梅酒「紫雲」
販売日(いずれも10:00-16:00)
6/18(日)
6/21(水)
※完売次第、販売終了となりますのでお早めにご来寺ください。
販売場所
中山寺本堂前
兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1
阪急中山観音駅より北へ徒歩1分、JR中山寺駅
※販売場所までは入口から徒歩数分程度かかります。